甲の彼方に
リディ「ユキカゼタイプ……『甲勲章』の呪いを具現する人の亜種……誰かが人柱になって! 沈めなきゃなあ!」
リディ「呪いを残した田中と、呪いに囚われた提督――」
リディ「それぞれを継ぐおれたちが消えれば、百年越しの因縁も消滅する!」
バナージ「本気なのか……!?」
リディ「こんなはずじゃなかったさ! あれは呪いじゃなくて祈りだったんだ!甲勲章なんてものが生まれてこなければ!」
バナージ「落ち着いてリディさん! あなたは甲勲章に呑まれてる!」
リディ「それがどうした! HP900のバケモノを倒そうっていうんだ、課金に魂を売るくらい――」
バナージ「違う、それは違うよリディさん! あなただって米帝タイプだ!」
バナージ「この応急修理女神の光は、あなたの中から発している!」
リディ「何……!?」
バナージ「あなたにも聞こえるはずだ! みんな、あなたの財布を心配している。大淀さんも、明石たちも……」
どうぞ、よろしくお願いいたします
リディ「……! ……喋るなぁ!」
by Coffeeblack
| 2016-05-19 04:23
| ゲーム総合
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Comments(2)
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crow
at 2016-05-24 20:38
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あんた終わったやん(キレ気味
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Coffeeblack at 2016-05-28 06:40
終わった瞬間きれいなリディに戻ったよ